酒と煙草と○○

酒と煙草と珈琲と妻とミニチュアダックスとHM/HRをこよなく愛するIT戦士の記録

GNU GLOBALでソースを読みやすくする(ことができるらしい)

自分用のメモに。


ctags、etagsは一時期使っていたことがあるが、使い勝手はイマイチだった。(随分昔の話)

まったく無い状態よりはあったほうがいいがそれほどすげーというものではない。


最近では、いわゆる統合環境がすさまじく発達したので、ソースを読む際にクリックひとつで関数にジャンプできたりするので随分と効率は良くなったと思う。

それでも、やっぱりコードを書くときはEmacs(もっぱらMeadowですが)のほうがいい。

で、読むのはというと、ctagsやetagsで補強して読むんだがそれをさらに強化したものがあるようだ。


GNU GLOBAL」という。


そのものについては以下のエントリが良い。
コマンドラインでの使い方などがわかりやすく書いてある。

ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (前編) - まちゅダイアリー(2009-03-07)


ま、あまりこういう使い方はせず、エディタと連携させて使うのが一般的だろう。
Vimとの連携は、続きで同じところにエントリがある。

ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (中編) - まちゅダイアリー(2009-03-08)


自分はEmacsなので、「gtags emacs」でググるとこんなエントリが。

Emacs + GLOBALでソース読みを快適に - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-


と、いうことで必要になったときに構築できるようにメモとして残す。