自分用のメモに。
ctags、etagsは一時期使っていたことがあるが、使い勝手はイマイチだった。(随分昔の話)
まったく無い状態よりはあったほうがいいがそれほどすげーというものではない。
最近では、いわゆる統合環境がすさまじく発達したので、ソースを読む際にクリックひとつで関数にジャンプできたりするので随分と効率は良くなったと思う。
それでも、やっぱりコードを書くときはEmacs(もっぱらMeadowですが)のほうがいい。
で、読むのはというと、ctagsやetagsで補強して読むんだがそれをさらに強化したものがあるようだ。
「GNU GLOBAL」という。
そのものについては以下のエントリが良い。
コマンドラインでの使い方などがわかりやすく書いてある。
ま、あまりこういう使い方はせず、エディタと連携させて使うのが一般的だろう。
Vimとの連携は、続きで同じところにエントリがある。
自分はEmacsなので、「gtags emacs」でググるとこんなエントリが。
と、いうことで必要になったときに構築できるようにメモとして残す。