タケルンバの以下のエントリ、及びオフでこの話を聞き、いつかはと思っておりました。
んで、休日。
よろしい。ならばエビニラ餃子だということで作りました。
※写真は携帯百景のものです。
材料
普通のものを使用。
- 豚挽肉:100g
- ニラ:1束
- むきえび:1パック(150g)
- 水餃子の皮(東京ワンタン製):1袋(24枚入り)
調理
まずは海老。
むきエビを5mm幅くらいに切る。
切った海老をタネを作る大きめのボールに入れ、そこへお酒:小さじ1、ごま油:小さじ1を加え、よくなじませる。
ニラ
ニラは、5mm以下に細かく切る。
どっさり切る。
切ったらそのままタネのボールに放り込む。
豚挽肉
そのままタネのボールに。
タケルンバはたたくと良い、とあるのでそれをやるもヨシ。
味付け
タネに下味をつける。
タケルンバは、めんつゆを使っているので、それでも良し。
うちはめんつゆは使わない派なので、和風の顆粒だしを使う。
- お酒:小さじ1
- ごま油:小さじ1
- 顆粒だし:かつお、昆布:各小さじ1(ほんだしなら小さじ1〜2でいいと思う)
- 醤油:小さじ1
- 塩・胡椒:少々
ちなみに、この味付けは比較的薄味で、ニラの風味が効く味付けなので、もう少し濃い目がいい人は適宜調整を。
塩と醤油を増やせばいいんじゃないかな。
で、まぜる。
こんな感じ。
包む
包みましょう。
自分は包めないので、妻にやってもらう。
余談だが、妻の餃子包みはうまい。
なんでも子供の頃からの担当だったらしく、包み歴うん十年らしい。
その技、確かなもので、綺麗に包んでくれる。
以前焼き餃子を作ったときに撮ったもの。
具を中に押し込みつつ、なるべく空気をいれないようにするんだそうだ。
わしにはできん。
茹でる
鍋に、お湯1.5リットルをわかし、塩:ひとつまみ、ごま油少々をいれぐつぐつしたら、餃子を入れる。
時々かき混ぜながら浮いてくるのを待つ。
だいたい4分くらい。
皮の部分も透明になってきたらゆであがり。
おたまで、少し煮汁も一緒に餃子をすくい上げ、器に盛る。
ちょっとひたるくらいに煮汁をいれておくと、乾燥してくっついたりしないのと若干保温効果があるので良い。
食べる
いわゆる餃子のタレで食べるもよし。
醤油・お酢・ラー油ですね。
飲む人は、ポン酢で食べるとお酒が進みます。
我が家は、ゆずポンで頂きます。
ニラの香り、海老の甘さとぷりぷり感、皮のぷりっっとしたところ。
それを繋ぎ旨みを加える挽肉。
すばらしい!
ガブッ。 グビッ。 以下エンドレス。
止まりません。
ご飯で食べるときは餃子のタレが合いますね。
使ったゆずポンを、器にいれて混ぜます。
少し色がつく程度。
それを餃子のタレにつけて食べると、ほのかにゆずの香りがついてうまさ倍増。
ご飯ががしがし進みます。
ご参考にどうぞ。
余ったら
この分量でも少しタネが余りました。
タケルンバのようにスープにするもよし。
我が家は、溶いた玉子にいれて混ぜ合わせ、オムレツのように仕上げます。
いわゆるニラ玉ですね。
溶いた玉子に醤油を足して香り付けするととてもおいしいです。
お試しアレ。