結局手術となりました
昨日の続き。
バリウムが効いたっぽく(医者も「実は良いんだよ、バリウム」とおっしゃっていた)、比較的ぐっすりと寝てくれました。
ですが、朝方からまた嘔吐してました。
んで予定通り、朝一で病院へ。
さっそくレントゲン。
今度はちゃんと流れてくれていて、写真をふむふむと見ると・・・。
やっぱり異物らしきものが映ってました。
いろいろ思い出したりして話し合うものの、結局何か異物がある確率は非常に高いし(うんちの場合もあるし、無いこともあるらしいし、ガンかも知れない)、わんこの状態も良くないので、とにかく開腹手術します、とのこと。
夫婦で腹をくくり、お願いしてきました。
これから手術して、麻酔が覚めるのが4時頃の予定だそう。
中になにがつまっているのか、何が出てもお互い恨みっこ無しねという感じで、手術の無事を祈っている昼下がり。
なんだか、急に寂しい正月になっちゃいました。
頑張れ、アル。