酒と煙草と○○

酒と煙草と珈琲と妻とミニチュアダックスとHM/HRをこよなく愛するIT戦士の記録

遺影をフォトフレームにしてみた

亡くなったわんこの遺影をどうするか考えていたんだけど、これという1枚が決めきれなくて、正直どうしようかと思ってた。

そこでふと、フォトフレームに全部の写真をいれたらいいんじゃないか、という話にになり、今日早速購入してきた。


んで、アルの写真をいろんな機種で撮ったものを、撮影日でのファイル名に一括変換してフォトフレームにいれてみたら、成長の記録になっちゃった。

身体の大きさはさることながら、毛の成長ぶり、マズルの長さの違い、しっぽの毛の広がる感じなど、意外な発見があって、とてもいいものになった。

一部紛失しているものの400枚以上撮っていて、どの写真もアルっぽくて、たまにぐっとくる。


でもいい写真が多くて良かった。


変なポーズとかの写真をみて、夫婦で「こうだったね」と思い出を語る。
そういう写真が意外に多く撮れていてとても良いと思った。

時系列に並べてみて思ったのが、子犬の状態が、生後半年〜1歳未満までだったこと。


我が家はあまり写真を撮らないんだけど、次の子を迎えたらとにかく撮りまくろうね、と話した。


写真はとても貴重なものだと改めて認識した。