酒と煙草と○○

酒と煙草と珈琲と妻とミニチュアダックスとHM/HRをこよなく愛するIT戦士の記録

久しぶりに読書感想文など

何度も言うが、まともな書評とかは他を当たって欲しい。
Amazonのレビューもいいのが揃っていると思う。



さて、この本。

「ガンダム」の家族論 (ワニブックスPLUS新書)

「ガンダム」の家族論 (ワニブックスPLUS新書)

まずタイトルが良くない。
著者も本文中で言及しているが俺もそう思う。
俺が担当なら素直に「家族論」:著者とみのっち*1、とする。

それくらいガンダムをタイトルに持ってくる必要もないし、帯も眉をひそめる。

読書感想文を書きたくなったのはそこだけ。

本の内容は、すごーーーく上から言う形になるんで悩んだけどこれしか思い浮かばなかったので申し訳ないけど、Twitterでフォローしてくれている人たちみんな*2に読んで欲しい本だ。

ま、みんなに読んでと声をだしても届くわけもないのでせめてフォローしてくれている人たちにとなったわけだが。


当然最も近いフォロワーである妻にも読んでもらう。

そんな本である。

*1:もちろん正式な名前

*2:もちろんピンポイントであいつとこいつとあぁあの人にも読ませたいななどと思いながら読み進めたが読み終わったらみんなに読んで欲しいと切に願う気持ちになった

Palmでよく使っていたアプリをAndroidでも使いたい

この間、勢いで Galaxy S を買っちゃいました。

で、ようやく(といっても2台目ですけど)使える端末を手にして「うほうほ」しているんですが、これだけさくさく動くようになると Palm で使っていたものを Android でも使いたくなるのが人情ってもんです。

Palmに凄く依存していましたし(今もしている?w)


同じアプリは当然期待していませんが、似たような使い勝手の良いアプリを探してみようかと。
(できれば、WebOSがスマッシュヒットしてくれて、Palmの資産が使えることが一番いいんだが)


もの凄く依存していたアプリは、

  • DateBk
  • TODO
  • 交通費管理
  • 勤怠管理
  • パスワード管理(Splash ID & Desktop)
  • 手書きメモ


このうち、TODOは早くから脱Palmしましたので問題なし。
 (夫婦で使うソーシャルサービスのエントリで触れているはず)


DateBkほど凄くいいアプリにはまだ出会ってませんが、まぁ今の環境でもとりあえず常用には耐えるかな。


で、今もの凄く欲しい(見つけたい)アプリは交通費管理と勤怠管理。


良いのないかな〜。


ちなみにパスワード管理に使っている Splash ID は、Android版もあるんだけど、Palm からの移行方法がうまく見つけられないでいるんだよね。
別にAndroid版のセットを買ってExport/Importすればいいだけなんだけど、どうも$20をけちってしまう。

え〜、またお金取るの〜 みたいな感じ。

せめて、palmからの移行者にサービスしてよねっ(プンプン みたいな。


そんなところで別なものを探していたら、Keeper というアプリに遭遇。

良い感じではあるし、トライアルしても良いかなという気になっているところ。


ぼちぼち脱Palmするぞ。

唐突ではありますが

来週からの、仕事が決まりました。

派遣なんですけど、短期で三月末までのお仕事です。


少し身体を動かさないといけないなー、というのと、やっぱ社会復帰したいという欲求と、諸々のタイミングと、流れがあって、あれあれよと決まってしまいました。


ちょいと稼いできます。

ROM焼きメモ&ホーム晒し

しばらく、ROM焼きしていなかった、HT-03A
起動時にスプラッシュで無限ループしちゃってどうにもならんかったので、思い切って焼こうと思い、気になっていた「ぱぶろむ」にしてみた。

焼き工程は無問題。
焼いた後も無問題。


いいですね。
感謝感謝。

メモリの節約をはかってるんでしょうか。
全体的にさくさく動きますね。

あまりwidgetを貼らないようにして、安定運用中。

ついでにホーム晒し
一番左はおいていないので4枚になります。

遺影をフォトフレームにしてみた

亡くなったわんこの遺影をどうするか考えていたんだけど、これという1枚が決めきれなくて、正直どうしようかと思ってた。

そこでふと、フォトフレームに全部の写真をいれたらいいんじゃないか、という話にになり、今日早速購入してきた。


んで、アルの写真をいろんな機種で撮ったものを、撮影日でのファイル名に一括変換してフォトフレームにいれてみたら、成長の記録になっちゃった。

身体の大きさはさることながら、毛の成長ぶり、マズルの長さの違い、しっぽの毛の広がる感じなど、意外な発見があって、とてもいいものになった。

一部紛失しているものの400枚以上撮っていて、どの写真もアルっぽくて、たまにぐっとくる。


でもいい写真が多くて良かった。


変なポーズとかの写真をみて、夫婦で「こうだったね」と思い出を語る。
そういう写真が意外に多く撮れていてとても良いと思った。

時系列に並べてみて思ったのが、子犬の状態が、生後半年〜1歳未満までだったこと。


我が家はあまり写真を撮らないんだけど、次の子を迎えたらとにかく撮りまくろうね、と話した。


写真はとても貴重なものだと改めて認識した。

葬儀を終えて

本日、アルの葬儀をしてきました。


府中にある多摩犬猫霊園で、立ち会いで火葬・お骨上げしてきました。

遺骨はとりあえず持って帰ってきました。
一週間ぶりの帰宅です。


帰り道、骨壺をぶつけないようにえらく緊張してしまって、身体が痛いですw
途中、お世話になった動物病院に立ち寄って報告してきました。


一通り終わった後、妻と「立ち会いして良かったね」と。

最後のお別れも出来たし、昨日棺の中に入れてあげられなかったものも今日入れてあげられたし。

そして、骨を拾うことで、なにか気持ちに区切りが付いた感じ。


寂しいし、思い出すとうるうるしたりもするけど、ちょっと気持ちの整理が出来たというか、気持ちが落ち着いたというか。

思い切って立ち会いにして良かった。


ばたばたした2日間でした。